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東京マラソン2012 その14

東京マラソン (1).JPG 1月8日に今期第4戦「谷川真理ハーフマラソン大会」に参加してきました。記録は1時間53分27秒でした。一応自己ベストタイムです。ちなみに私のライバル川内優輝さんは1時間6分19秒でした。私はAコースだったので赤羽の新荒川大橋をスタートして、荒川の土手沿いを上って下るコースでした。単調なコースですが、心拍計をスピード表示にして、5分00秒~15秒/Kmを維持するように注意して、腰が引けないようにいいフォームを心がけて走りました。残念ながら15Km過ぎから失速してしまいました。

東京マラソン (2).JPG「地雷ではなく花をください」というチャリティー大会で、チャリティーオークションも行われました。

東京マラソン (3).JPG飲食店のブースも大人気の長蛇の列。

 

 最近フォームの修正で取り組んでいることは「骨盤の引き上げ動作によって脚を引き上げて、股関節を柔らかく使いストライドを広げること」です。よく「ピッチ走法か?ストライド走法か?」と対比されて言われますが、どちらの走法がいいというものではありません。ピッチを上げるにしても限界があるので、速く走るにはストライドも広げなければいけません。ストライドを広げて走るとすぐに疲れてしまうし、心拍数も上がってしまいます。今まで使っていなかった筋肉を使うからでしょう。脚への負担が増すので、いいフォームが身についてから取り組まないと脚を痛めます。少しずつ、まずは5cmストライドを広げるように心がけて走っています。

 背中の痛みはなくなりましたが、再発予防のために背中にホカロンのミニサイズを毎日貼っています。冷えて筋肉が硬くなることを防ぐ目的です。走った後は左右の足首を「ひえ丸」で冷やしています。温めたり冷やしたりと45歳の筋肉はケアに手間がかかります。

医局Y.M 

東京マラソン2012完走記 その1はこちら

東京マラソン2012 その1 はこちらから
東京マラソン2009完走記 はこちらから
東京マラソン2010道のり はこちらから
東京マラソン2010完走記 はこちらから
 

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