10月25日（日）に『その人を中心とした認知症ケアを考える会』における、作業療法士のワーキンググループに参加しました！
この勉強会は、その人を中心としたケア（パーソン・センタード・ケア）の理念に基づいた認知症ケアについて、さまざまな病院・施設のスタッフと共に学び合い、広く実践していくことを目的に行われている会です。
毎回（３ヶ月に１度・年４回）、１０名～１５名程度の作業療法士が参加し、日々の業務での悩み・疑問や症例を挙げての話し合いをしています。
今回、飯能老年病センター・作業療法科から矢野・吉田が参加し、症例を挙げて発表させて頂きました。
発表を通じて一人の患者様との関わり方について、意見が飛び交い積極的な話し合いができました(^_^)v
院外での初めての発表だったのでとても緊張していましたが、いろいろなご意見・アドバイスを頂き、いい経験になりました☆
勉強会に参加し、様々な病院や施設の作業療法士の方と話し合うことで、新たな刺激を得る機会となっています。これからの当院での作業療法に活かしていければと思っています。
